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2008年6月15日 (日)

一日中雨。

 ズッキーニがすごく大きくなってる。

 蟹がいた。

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 駒村吉重、2008、『煙る鯨影』、講談社。好著。出てくる人は、かなり知ってる人が多い。水産庁に行ったとき、駒村さんが捕鯨船に乗るのにどうしようかって悩んでるって言ってた。それが、講談社から賞をもらってる。すごい。
 
 船長と駒村さんの、緊張感に満ち満ちたやり取りが良い。駒村さんはよくぞやり遂げたって感じ。これを読めば、小型沿岸捕鯨の概要がつかめる。

 捕鯨か反捕鯨かには興味がないって書いてあったけど、それは同感だな。

 ビートルズ「Now and Then」。

 知らなかった。ラストシングルになるかも知れなかった曲。

 出だしから1分はすごく良い。ただ、中盤からちょっと間延びする。
 技術的な問題とここいらあたりが、フリー・アズ・ア・バードやリアル・ラブとならんでリリースされなかった理由か。でも佳曲。ジョン・レノンの凄みを感じる。
 4人寄れば、やっぱマジックが起きるなあ。

 

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2008年6月 2日 (月)

キジがいた。猫の子供もいた。

 怒涛の5月が終わった。ブログを更新する暇もなかった。

 棚田を2枚借りられた。ので、トマトやズッキーニを作る。インゲンもね。

 山奥なので、キジがいた。ちょっとびっくり。

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盛んに鳴いてる。良くみると、雌も写ってる。

 桐野夏生、2008『東京島』新潮社。

 私が最も敬愛する作家、桐野夏生さんの最新作。やはり一気読み。桐野さんの作品を読んでると、何もできなくなる。

 「アナタハンの女王」や「LOST」の桐野版だね。こういう無人島にコミュニティーを作る話って、大好き。

 登場人物で一番好きなのは、渡辺だ。どう考えても。無人島に日本人と中国人のコミュニティーができる。中国人が旺盛なサバイバル精神を見せるのに対して、日本人は「文化に走った」という観点は、非常に興味深い。

 私は桐野さんのものの見方とすごく波長が合う。シンクロする。不思議なくらい。桐野さん大好き。

 

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